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スタッフインタビュー Interview

護課 中 慎太郎
 Shintaro Yamanaka  

 ~全くの別業界からの転身でめざすもの~
 

前職やすま松への入職のきっかけは?

前職はガス会社で営業をしていました。

祖母が要介護状態で、在宅介護の場面で初めてヘルパーと接する機会があり、そこで介護という仕事に興味を持ったのがきっかけです。

現在の仕事と積極的に取り組んでいる事は何ですか?

現在は、入所一般棟(44床)の勤務です。
先輩や上司に支えられ、基本的な介護業務全般をできるようになり、少しずつですが利用者さんの担当も持たせてもらっています。現在はフロアの日勤リーダーや夜勤もできるようになってきました。
 

仕事を進めていく上で個人的に意識している事は、利用者一人一人に合わせた対応です。当たり前ではありますが、利用者それぞれには十人十色の個性があります。

介護職としてまた一番身近で生活を支えるプロとして、まずはよき理解者にならないといけないと思っています。その為には、個々の性格やこれまで歩んでこられた人生を踏まえて傾聴する事、また声の大きさやトーンなどは常に意識し、信頼関係を構築できるように配慮しています。

職場の雰囲気はどうですか?

疑問点や困っている事を気軽に話せる雰囲気があります。この部分は未経験者としては非常に助かりました。
あと、看護・介護・リハビリを中心に、多職種がお互いの職域をリスペクトしているという雰囲気は感じています。

どんな人が働いていますか?

フロアは明るい人が多いです。あと利用者のことを本当によく考えている人。見習うことが多いですね。

やりがいやすま松の課題などは?

やりがいとしては、やはり利用者・家族から「ありがとう」と直接感謝してもらえることで、それが介護職の醍醐味であると思います。 

課題としては、自身がそうであったという事もあるんですが、介護業界未経験の新入職員への教育として、医療や看護、リハビリ、栄養などの知識を一から細やかに学べる教育環境があればなお吸収しやすいかなと思います。老健は様々な専門職がいて非常に広いフィールドだと思うので、常に勉強が必要な職場だと思いますが、それも大きなやりがいだと思います。

今後のキャリアについて

まずは介護福祉士を取得し、周囲からも認められる現場のプロになる事です。

その先は、いずれはエルダー(教育指導者)として後輩の指導をしていきたいですね。未経験者にも分かりやすく丁寧な指導ができる職員になりたいです。

将来的にはケアマネージャーの資格を取得し、トータルでケアのマネジメントができるようになりたいですね。

プライベートについて教えてください。

休みの日の過ごし方としては、まだまだ子供が小さいので家族と一緒に過ごすことが多いですね。
また、祖母とも良く会話をします。趣味はゲームやラーメン店巡り、温泉に行くことです。

しっかりとリフレッシュして仕事とプライベートとを両立したいですね。
 

応募者へ向けたメッセージ

先輩や上司はとても親切なので、未経験であっても介護職として成長できる環境はあると思います。
ぜひ私たちと一緒に働きましょう!