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採用情報 Recruit

スタッフインタビュー  Interview

護課 田 未紀
 Miki Matsuda

 ~介護課主任として奮闘~

  

前職やすま松への入職のきっかけは何ですか?

私の場合、前職も同じ介護職として働いていましたが、フィールドは透析専門の病院でした。引っ越しをきっかけに退職することとなり、すま松で採用されたのは平成19年のオープニングからですね。老健は初めてですが、ここでは古株です!

入職後は入所の認知症専門棟(38床)に勤務しましたが、結婚、出産を経てパートタイムで復職。子育てが少し落ち着いたタイミングで正規の職員として復帰させて頂きました。その後はフロアリーダーとして6年経験し、現在は介護課の主任として走り回ってます。

どんな人が働いていますか?

いろんな人がいますね。みんな個性的。それぞれが自身の特徴を活かして働いているという感じですかね。
男性職員も一定数いてバランスもいいと思います。

すま松の良い所や今後の課題などについてどう思いますか?

基本的に楽しく働ける環境ですね。部署を問わず職員同士のコミュニケーションは図りやすいです。直近の上司である介護課の課長は、入職時から良き相談相手として色々なことを学ばせてもらっています。

多職種が集まる担当者会議などでも、お互いの立場も尊重しながら深掘りした議論ができていると思いますし普段からフランクに相談しやすい雰囲気もあると思います。
 

課題としては、昨今の人手不足の課題があるのでなかなか難しいと思いますが、職員の定期的な異動がなかなかできていないところですかね。ある程度積極的に異動がある事で、もちろん困難なこともあると思いますが、その分フロアの活性化や職員のキャリアアップにもつながると思うんです。

今後どんどん現場のスタッフとコミュニケーションを図って、個々のスタッフの適材適所をみながら、いい変化が生まれるように介護課全体の循環を促していければと思います。

自身の課題や積極的に取り組んでいることは何ですか?

介護課の主任として、まずは部署内で自分の立ち位置やカラーをしっかりとスタッフから認知されることが必要かなと思っています。

現場レベルの長としてプレッシャーはありますが、自分に自信をもつこと。自信を持って目の前のことを一つ一つしっかりと確実に判断していく事が大事だと思っています。

今は手探り状態であれこれ悩みながら試行錯誤しているのが現状ですが、各介護職員と積極的なコミュニケーションを心がけるように常に意識はしてますね。

 

プライベートの過ごし方は?

休みの日の過ごし方は、家でまったりと過ごしたり、家族と出かけることでリフレッシュしてます。

あと職場の仲間でデイキャンプや食事会などに行ったりもしますね。

応募を検討している方へメッセージ

すま松は、環境としては整っているので、まずは仕事を楽しんで欲しいですね。介護の仕事はもちろんしんどいこともありますが、楽しむという気持ちを持つことで利用者への対応やフロアの雰囲気が全然違ってきますし、新たな発見なんかもあると思うんです。

新入職員の方にはその為のサポートは積極的にしていきます。とにかく元気に仕事を楽しめる方、待ってます!